フォルツァZ 
ABSSパッケージ
(ホンダ)
フュージョン
SE TYPEX
(ホンダ)
スカイウェブ250
(スズキ)
マジェスティ
(ヤマハ)
マグザム
(ヤマハ)
型  式 BA-MF08 BA-MF02 BA-CJ44A JBK-SG20J BA-SG17J
全  長(m) 2.165 2.265 2.270 2.175 2.365
全  幅(m) 0.755 0.805 0.760 0.780 0.825
全  高(m) 1.180 1.095 1.385 1.185 1.050
軸  距(m) 1.545 1.625 1.585 1.550 1.615
最低地上高(m) 0.140 0.145 0.125 0.110 0.105
シート高(m) 0.710 0.665 0.710 0.700 0.655
車両重量(kg) 196 172 188 198
乾燥重量(kg) 182 160 193 175 182
乗車定員(人) 2 2 2 2 2
燃料消費率(km/L) 43.0 41.0 39.0 38.0 36.0
最小回転半径(m) 2.7 2.9 2.7 2.7 2.8
エンジン型式 MF08E MF01E J441 G359E G345E
エンジン種類 水冷4ストローク
OHC単気筒
水冷4ストローク
OHC単気筒
水冷4サイクル単気持筒 水冷4ストロークSOHC
4バルブ単気筒
水冷4ストローク
DOHC4バルブ単気筒
総排気量(cm3) 249 244 249 249 249
内径×行程(mm) 72.7×60.0 72.0×60.0 69.0×66.8 68.0×68.6 66.0×73.0
圧縮比 10.0:1 10.0:1 11.3:1 10.8:1 10.8:1
最高出力
(kw[PS]/rpm)
16[22]/7.500 14.0[19]/7.500 19[26]/7.500 14[19]6.500 15[20]/7.500
最大トルク
(N・m[kg・m]/rpm)
24[2.4]/5.500 21.0[2.1]/5.000 25[2.5]/6.000 22[2.2]/5.000 21[2.1]/5.000
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射機
(PGM−FI)
VE30 フューエルイン
ジェクションシステム
燃料噴射式 燃料噴射式
始動方法 セルフ式 セルフ式 セルフ式 セルフ式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式
バッテリー点火
CDI式
バッテリー点火
フルトランジスタ式 T.C.I式 T.C.I式
潤滑方式 圧送飛沫併用式 圧送飛沫併用式 圧送式 強制圧送ウェットサンプ 強制圧送ウェットサンプ
燃料タンク容量(L) 12 12 13 12 14
クラッチ形式 乾式多板シュー式 乾式多板シュー式 自動遠心式 自動遠心式 自動遠心式
変速機形式 無段変速式(Vマチック)
電子式マニュアルモード付
無段変速式(Vマチック) Vベルト無段変速 Vベルト式無段変速 Vベルト式無段変速
変速比1速 2.600〜0.800 2.100〜0.880 2.408〜0.814 2.400〜0.780 2.290〜0.744
キャスター角(度) 27°30′ 28°00′ 25°20' 27°00 28°00′
トレール量(mm) 93 90. 102 106 103
タイヤサイズ(前) 110/90-13M/C55P 110/100-12 67J 120/80-14M/C 58S 110/90-13M/C 55P 120/70-13M/C 53P
タイヤサイズ(後) 130/70-12 56L 120/90-10 66J 150/70-13M/C 64S 140/70-12 65L 130/70-13M/C 63P
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク 油圧式ディスク 油圧式シングルディスク
油圧シングルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 機械式リーディング
・トレーリング
油圧式ディスク 油圧式シングルディスク
油圧シングルディスク
懸架方式(前) テレスコピック式 ボトムリンク式
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
フレーム形式 バックボーン アンダーボーン パイプアンダーボーン バックボーン パイプバックボーン
シート下積載量 62L 18+5L

フォルツァ他社比較

250ccのビックスクーターを比較してみました。

購入するときの目安とかになるかな?(笑)

フレーム形式
バイクの骨組みであるフレームの形式です。
バックボーン:フレームにエンジンを吊り下げる形式のもの。エンジンを強度部材としては用いない
アンダーボーン
:主にスクーターに使用されているフレーム形式。フレームを全てフロア下に収めているため、
スカートを着たままでも乗ることができる。

キャスター角
車両を側面から見たときのキングピン軸の傾きをキャスター角と言う。
(キングピン軸とは、通常前輪が左右に舵角をつける動きの中心となる軸)

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用語説明

乾燥重量
「乾燥重量」とはバイク単体だけの重さを表し、ガソリンやオイル、冷却水などの重さを含めない。それらを含めた重さは「装備重量」や「車両重量」と呼ばれる。
軸間距離
前輪と後輪の中心間の距離を表す値。
「ホイールベース」とも言います。



トレール量
「トレール量」とはキャスター角によって生まれる値で、ステアリングヘッドを延長して路面に達する点と、フロントタイヤの接地点の間の距離を表す。
トレール量はステアリングや直進安定性に大きく関わり、トレール量が大きければ、直進安定性はよいがハンドリングは重くなる。
アメリカンタイプのバイクなどはその例。
減速比
超高速で回るエンジンの回転数をそのまま後輪に伝えるわけにはいかないので、回転を減速する必要がある。
「減速比」とは、その減速の比率。一次減速はミッションで行われ、二次減速はスプロケットで行われる。
ミッションだけでは減速できない部分をスプロケットで行っており、
一般的に二次減速比の数値が大きいほど加速型、小さくなるほど高速重視型とされる。
変速比
「変速比」とは、エンジンの回転数とシャフトの回転数の比率を表した値。
エンジンとシャフトの間にはミッションがあり、エンジン回転を変速してシャフトに伝える。
1速、2速などの各ギヤごとに表され、たとえば1速の変速比「2.85」、2速の変速比「2.0」とは、
1速ではシャフトを1回転させるためにエンジンを2.85回転させ、2速では2.0回転させているという意味合いになる。
最大トルク
「トルク」とはエンジンが回転する力のこと。その値が最も強いときが「最大トルク」。
「98.0N・m(10.0kgf・m)/6,500rpm」などと表す。
エンジンが6,500回転(rpm)のときに98.0N・mの力で軸が回っているという意味。
基本的に、最大トルクの出る回転数前後がバイクを最も制御しやすい。
最高出力
そのバイクの最大パワーのこと。「74.0kW(100.0PS)/8,000rpm」などと表す。
エンジンが8,000回転(rpm)のときに最大パワー74.0kW(100.0PS)が出るという意味。
「PS」は「馬力」。基本的には、最高出力が大きいほどスピードが出るバイクになる。
圧縮比量
爆発力をより高めるために、エンジン内では空気とガソリンが混ざった「混合気」を圧縮している。
「圧縮比」とは、その圧縮の比率を表す数値。圧縮比「10:1」は元の体積の10分の1に圧縮する。
一般に圧縮比が高いエンジンの方が低いものよりもパワーが出る。
最小回転半径
直立状態のままハンドルを一杯に切って回転させたとき、前輪が描く円の半径を表す。
あくまで直立状態での"最小”なので、実際はバイクを傾ければ傾けるほど、より小さな半径で回れる。
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